ノイカードゲーム
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1372円
ノイカードゲーム
『ノイカードゲーム』は、1, 2, 6などの数値カードを1人1枚ずつ中央の場に出しては、足し算で合計値を累計していき、自分の番で101を越えてしまわないようにうまく特殊カードを使って切り抜けるゲームです。
1人ずつ代わりばんこに、手札から数値カード1枚を選んでを中央の場に出しては山札から1枚補充、を繰り返します。このとき〈それまでの合計〉と〈今回出す数値〉を足し算したものを言わなければなりません。
合計が101までの数なら構いませんが、102や105など、101を越えるような合計になってしまうと、その人が今回のアウトとしてチップを支払わされ、また合計を0からやりなおします。
チップを3枚失なうとゲームから脱落させられてしまいますので、101を越えてアウトにならないよう、さまざまな特殊カードをうまく使いましょう。
1や2などの小さい数は、99や100のときなら安心です。また、マイナスの数であれば、どんなときでもアウトを免れます。さらに、順番を逆順にする〈ターン〉や、次の人に2回やらせる〈ダブル〉といった特殊なカードも、ピンチを免れるため、ここぞというときまで温存したいものです。
特に「101」のカードは出しどころを少し考えた方が良いでしょう。これは足し算ではなく「常に101の状態にする」ため、守りにも攻めにも使えるからです。
こうして、101を越えてアウト→チップを支払ってまた0から、とゲームを続けていき、最後までチップを持って生き残った1人が勝ちです。
【ここがオススメ】 2桁の足し算の連続に「えーと…」と頭を使いながら、自分だけには災難(101越え)が降り掛からないように、手札のどのカードを使うか、誰を攻めるかで盛り上がる、子供から大人まで気軽に楽しめるおすすめのゲームです。
運の要素はかなり強めですが、「自分だけはなんとかなるかもしれない」と思わせるようなカード構成が秀逸です。
メーカー: イカルス (日本), 発行年: 1988年
作者：JAGA(日本ゲーム協会) イカルス
対象年齢 7才#12316;大人
遊べる人数 2#12316;7人用
プレイ所要時間 10分#12316;30分
内容物
・カード ５８枚
・チップ ２１枚
・説明書 1枚
モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。
ノイカードゲーム
子供の計算力向上のために購入しました。子供同士だとなかなか難しいですが大人がフォローしてあげると非常に楽しそうにゲームしています。
商品かなり早く到着しました。すぐ遊びたい子供には翌日？くらいには届いた印象くらいの速さだったので、良い対応だと思います。ノイカードは、単純な計算ほど頭を使うな、と、面倒くさいな（笑）と、思ったゲームです。でもシンプルで1戦のサイクルが早いので、ちょっと遊びたい時にはいいかも。自分は計算が苦手（面倒）なので子供に全て計算させて遊んでます（笑）
YouTubeで遊んでる方(大人)の動画を見て、娘が欲しいと言ったので購入しました。足し算引き算の勉強にもなって、小2の娘も楽しいようです。コンビニ決済を選びましたが3日ほどで届きました。